あせらず、ゆっくり読んでみてね。
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割りと耳にする言葉に
「ずっと前から◯◯が気になってるんだけど、まだやれてないんだよねー」
というものがある。自分自身にも思い当たる部分がチラホラ…。
今日はこの言葉が、
って悩んじゃう人を作る原因を解決してくための
「目には見えないストッパー(認知の歪み)」
のサインだったことに気づいたので、備忘録をかねて書き殴ってこうと思います。
「やりたいと思ってる。けどやってない」理由
挑戦して、失敗するのが怖いから。
↑ これだけです。
もしかすると、
そこまでガッツリやりたいワケじゃないしw
と思った人もいるかと。
それなら大丈夫!あなたは「もっとやりたいこと」の方をどんどんやって下さい!
今日は「これ以上にやりたいことなんて分からないよ…」って人用の記事です🙇♂
怖がってる理由は2パターン
- 継続・達成できる保証がないので損をしたくない。
対象を「社会的な評価が向上しやすくなるが、身の丈に合わない努力が必要なもの」と認識してる場合に多い。(挑戦例:スキル・資格勉強、ダイエットなど - やるのは好きだけど、他からの評価がチラつくので焦燥感を感じたくない。
対象を「社会的な評価は向上しづらいが、やると楽しそうなもの」と認識してる場合が多い。(挑戦例:遊び全般、興味のある調べ物、実験など。
主にこの2つです。
解決方法と余談
どんなに些細でも「興味を持った」というのはまぎれもない事実。
そして同時に、
行動&継続できなければ経験値は発生しないので成長することもないし、
成長しない限りは次に必要なものを判断できるスキルも身に付かないんですよね。
この「次に必要になものが判断できる」状態こそが「やりたいこと(の種)がみつかる」という部分なんです。
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体感上ですが、②よりも①の状態でモヤモヤしてる人がめちゃくちゃ多い(自分含
でもこれって「絶対に当たる宝くじ売り場がわかれば買うんだけどなー」って言ってるようなもの。そんなものはないw
そしてこのタイミングで行動しておかないと、自分の興味のあるもの経由で経験値を拾えるチャンスは、人生の中からほとんど消えちゃうんですよね。
じゃぁ、無理して行動してけば見つかるの?
たぶん、だいたい正解なはず。
とりあえず守らなきゃなのは「気になるものにはビビらず片っ端から手を出してみる」ということ。
そうすれば、
自分が①・②どちらの理由で興味を持ったのかも分かるし、
同時に、どんな要素で継続・成長の足止めを喰らいやすいのかも分かるようになってくる。
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最初はダイエットも資格勉強もぜんぜん乗り気じゃなかったのに、いざ始めたらやってる毎日がどんどん楽しくなってきて続いちゃう人も多いです。
でも反対にどんどん楽しめなくなる人もいて、その多くは「達成しなきゃいけないゴールとそれに伴う期間」の設定が狂ってるせいなので、狂ってしまった理由を探す工程がその人にとっての「次に必要なもの」になるのですよね。(この経験も文字通り成長のための「経験値」になるんです。不本意かもですがw)
おわりに
いろいろ書いてたら長くなっちゃって、結局1万字くらいカットしました!長ぁ!!
今日は
- 気になったことは片っ端から手をつける。
- 「なぜか始めれない」って時は、その理由(ブレーキ)が何処から来てるのかを探る。
- 理由が分かった上で、ストッパーのない世界で経験値を集めながら生きたいか、このままの世界で生きたいか決める。
- どんな経験値でも集まればレベルアップして次のステップが見えるようになる。
ってサイクルで「やりたいことは自動的に見つかる」という話でした。乱暴なまとめ方w
とりあえず、昔の自分に言ってあげたい事だらけを書きなぐってみた。
「好きなように生きてはいけない!価値のある人間でなければならない!」と大人になっても言い続けてたのは、他の誰でもなく自分なんですよね~